【保存版】50代女性が30m歩くのがやっと、、鎮痛薬も効かない、冷や汗が止まらない辛い坐骨神経痛を防ぐ方法3選をお伝えします!

 

「息もできないほどの坐骨神経痛に、冷や汗をかきながらおさまるまで待つしかない…」

 

「ちょっとしたはずみで急に太ももの裏に激痛が走ります」

 

もしこのようなことでお困りがありましたら、

この度のブログ記事がお役に立てるかもしれません。

(※当院をご利用の患者様から頂いた喜びのお声を掲載しています)

 

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【坐骨神経痛による激しい痛みを解消する方法とは?】

 

こんにちは、愛媛県西条市でいしだ鍼灸整骨院を開業しております

院長の石田将太郎です。

 

つらい坐骨神経痛にお困りの患者さんから、

このようにお話を伺うことがありました。

 

「来客の対応に立ち上がろうとしたら痛みで動けなくなって迷惑をかけてしまった」

 

「鎮痛薬を飲んでもすぐに効くわけではないので、対処のしようがありません」

 

 

激しい痛みを恐れ、

思うように体を動かせないことや、

ご家族や同僚、所属するバレーチームの仲間に手を借りるばかりの状態になっていると、

深くお悩みでした。

 

もしかしたら、同じようにお悩みの方がおられるかもしれません。

 

この度はそのようにお悩みの方にとって、

痛みや苦しみを避けるための対策方法についてご紹介させていただきます。

 

さっそく取り組める内容となっておりますので、

ぜひ最後までご覧いただき、実践していただければ幸いです。

 

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【お尻や太ももの激痛に鎮痛薬が効かない時のお体の様子とは?】

 

当院にも坐骨神経痛と診断された方や、

太ももやお尻の痛みでお困りの方が来られています。

 

そのような患者さんたちのお体の様子を観察していくと、

ある共通点に気づくことがありました。

 

それは、

 

①膝のお皿が内側に向いている

②膝が伸びきらなくなっていて、仰向けで寝ると膝が浮いてしまう

 

という状態でした。

 

気になる方は脚を伸ばして座ったり、仰向けで寝た状態でチェックしてみてください。

 

もしそういった様子がわかる時には、

股関節の”内側へのねじれ”がつらい症状の原因であることが考えられます。

 

股関節が内側へねじれることでお尻や太ももの筋肉が引っ張られるようになり、

長時間続くことで緊張してかたくなっていることが予測されます。

 

やがてかたく緊張した筋肉が神経や血管を圧迫するようになり、

激しい痛みやシビレをともなようになっていきます。

 

こういった場合、直接的に腰やお尻、太ももをストレッチしたり、

マッサージや電気治療を施されるだけでは良くなりません。

 

 

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突然ですが、

 

拭き掃除に使ったタオルや雑巾を洗って絞ったまま置いていたら、

そのまま乾いて固まっていたことってありませんか?

 

じつは筋肉や関節がねじれて固まっている時って、このようなイメージなんです。

人の体をこのようにねじると、とても痛いはずですよね?

 

乾いて固まったタオルを元の状態に戻すには、

一度濡らして柔らかくしないといけませんよね。

 

ねじれてかたまった股関節にも、

関節を正しい方向へ整体し、筋肉を的確に刺激してあげる必要性があるんです。

 

そうすることで血のめぐりが良くなり、かたい筋肉や関節がほぐれていくことで、

股関節の状態も整っていきます。

 

血管や神経への圧迫が落ち着いていくことで、激しい痛みも楽になっていきます。

 

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【突発的な痛みを防ぐための注意点をお伝えします!】

 

鎮痛薬も効かないほどのひどい坐骨神経痛の治癒経過において、

一気にドカンと良くなるようなことはあまりないと思います。

 

そして、たとえ少しずつ良くなっている経過があったとしても、

はずみやちょっとした不注意によって、激しく痛み出す可能性が坐骨神経痛にはありますよね。

 

そんな時ほど、歯を食いしばり、息もできないほどの激痛だったりします。

痛み止めを飲みたくても、すぐには体が動かせないと伺います。

 

ここからは、そういった突発的な痛みを防ぐ方法をお伝えしていきます。

 

 

①足の裏全体で接地するような歩き方を意識する

 

「かかとから接地する」という歩き方を聞きますが、

意識しすぎるとかかとを打ちつけるような衝撃となります。

 

その衝撃は脚の筋肉だけでなく体中をかたく緊張させる原因になるようです。

 

かかとよりも足の裏の真ん中あたりから、優しく地面に接地していくように

歩くと良いようです。

 

また、とくに痛みがある時などは、すり足気味で歩くこともおすすめします。

 

 

②長時間座りっぱなしにしない

 

人の体は30分以上動かさないでいると、

血のめぐりや循環・代謝が悪くなることが証明されています。

 

デスクワークによる長時間の座り姿勢だけでなく、

立ちっぱなしの状態が長く続くような時にも注意が必要です。

 

30分〜1時間に一度は立ち上がったり、その場で足踏みをすることをおすすめします。

 

 

 

③伸び上がりの動きに注意する

 

急に背すじを伸ばしたり、爪先立ち(かかとを上げる)になるような動きには

注意しましょう。

 

・高いところの物をとる

・伸びをする

・勢いよく立ち上がる

・じっとしていた状態から歩き出す

・とっさに腕を伸ばす

 

こういった動きが刺激となり、痛みにつながることが考えられます。

いつもの生活や仕事中にひそんでいる注意点を探してみることもおすすめです。

 

 

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【最後に】

 

ここまでご覧になっていただきありがとうございます。

 

この度のブログ記事が、辛い坐骨神経痛にお困りの方にとって少しでもお悩みや不安の

解消につながる内容になっていれば幸いです。

 

私の観察から、

今回は原因のひとつとして股関節の”内側へのねじれ”を紹介しましたが、

痛みや症状の原因はさまざまと思います。

 

「これまでいろんな治療を受けてきました」

 

「自分でも調べてストレッチをしたり、アシストクッションも買って使っています」

 

それでも一向に良くならない…。

 

そのようにお悩みの方は一度当院へご相談ください。

ひそんでいる原因を探り、根本からしっかりと改善していきます。

 

 

お一人で我慢しすぎず、一緒に良くなっていきましょう。

 

全力でサポートしますから、安心してくださいね。

 

 

 

【患者さまからの喜びのお声】

 

当院をご利用の患者さまからのお声です。

 

左のお尻から足首にかけて、坐骨神経痛の症状にお困りでした。

 

足元の物が拾えなくなり、

30メートル以上歩くこともままならず、

痛みに耐えながらいつも冷や汗をかき、辛い思いをされていました。

 

初診時にはまともに座って問診のやり取りすらできず、

試しにベッドに寝ていただくことすら悲痛な様子だったことを思い出します。

 

少しずつでしたが確実に良くなっていき、治療を継続すること3ヶ月がすぎた頃でした。

大好きな娘さんと、お買い物で3時間歩き続けることが

できたと笑顔のご報告をいただきました。

 

ご報告を受けた時、またその笑顔を見れた時、本当に嬉しかったです。

 

ますます良くなっていただけるように今後も全力でサポートしていきます。

 

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・LINEからも個別の相談を24時間受付けております。

LINE: https://lin.ee/eqCoX5G  (@771gtuks)

お友達追加をしていただき、お気軽にご利用ください。

 

「このような症状ですが良くなりますか?」

「○○と言われましたが治療できますか?」

「最近○○がしにくいのですが原因がわかりますか?」

こういったメッセージをいただく事が多いです。

どんなに些細なお悩みでも大丈夫ですよ!

 

 

 

 

 

 

(監修 柔道整復師 鍼灸師 石田将太郎)

 

 

 

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