いしだ鍼灸整骨院は国の定めた衛生基準及び設備基準をクリアしています

整骨院や鍼灸院は、柔道整復師(じゅうどうせいふくし)と鍼灸師(しんきゅうし・はりきゅうし)という国家資格を有することで開業することができます。

そして、開業時に「国の定めた衛生基準や設備基準をクリアすること」が必要条件となります。待合室、治療室の面積から消毒殺菌設備、換気設備など、医院や歯科医院と同様の基準をクリアしないと開業できないのです。

つまり、整骨院や鍼灸院はコロナ騒動以前に、大前提として感染症に対する衛生基準が備わった医療施設となっています。

いしだ鍼灸整骨院では、院長である私が柔道整復師・はり師・きゅう師の3つの国家資格を有しております。開業時に保健所からの立ち入り調査をクリアし、国の定める衛生基準と施設基準を満たした上で、安全に診療をおこなっています。

安心してご来院ください。

柔道整復師
はり師
きゅう師

飛沫感染・接触感染への対策について

現在までのデータから新型コロナウイルスの感染は「飛沫感染」「接触感染」が中心とされています。

ここからは当院の感染予防の取り組みを書かせていただきます。

換気について

新型コロナウイルスの感染予防対策には充分な換気が有効と言われています。
先程にも記載されているように、基準の換気設備がないことには開業できません。

当院は、ダイキン社製換気機能付き高性能エアコンを2台導入しております。
常時フル稼働し、常に換気を行っている状態にしています。

消毒について

患者さまに直接触れるもの(ベット、枕、受付まわり、椅子、ドアノブや手すりなど)は、

お一人の患者さまが終わられましたら、その都度アルコールにて拭き取り消毒をしております。

空気洗浄について

当院では、大型空気洗浄機2台をフル稼働させています。

さらにオゾン発生器型の空気清浄機を使用し、除菌と脱臭効果を高めています。

(花粉症や黄砂、PM2.5などの対策も徹底しています)

完全予約制について

当院は完全予約制で診療をおこなっており、患者さま同士の接触を極力避けるようにしています。

待合が複数の患者様で混雑することはなく、密とは無縁の医療施設となっています。

来院時のマスク着用・手指消毒と検温のご協力をお願いしております

現在受付にアルコール消毒液を設置しております。
ご来院の際に手指をアルコール消毒して頂いております。

また、非接触型体温計で検温をお願いしております。
37.5℃以上の方には治療をご遠慮して頂いておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

その他の対策として

  • スタッフの健康管理(予防接種3回済み)
  • 受付台のアクリル板設置
  • 電子決済機や記入用のペン、バインダーなどの拭き取り消毒の徹底
  • 施術スペースの個室化とキープディスタンス
  • ヨーロッパ製の高性能医療機器を導入し、治療効果を高め時短施術が可能

(はり)治療について

血液感染に対するリスク管理において、外せない項目が鍼治療についてです。

当院で使用する鍼は全て、ディスポーザブル鍼といって使い捨てタイプのものです。
完全滅菌されたパッケージから取り出して使用し、一度使った鍼はそのまま破棄します。

患者さんお一人に対し一度使った鍼を他者、または後日に使いまわすようなことは絶対にありません。
また、施術前施術後のアルコール消毒も徹底しております。

お体の不調でお困りの方へ

いわゆる自粛疲れを引きずっている方や、ストレス過多の状況から不調をきたす患者さまが増えています。

まずはご自宅で簡単なストレッチやラジオ体操などの適度な運動を取り入れ、入浴の機会や時間を増やすことなどをして、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

しかし、それでもお困りの時はいつでも当院へご相談ください。
どんな些細なことでも大丈夫ですからね。

不安や心配は、症状を大きく感じさせることがわかっていますから、早めに対応していくことをおすすめします。

他にも、ワクチン接種後の肩や腕の痛み、副反応として体調不良にお悩みの方もご来院されています。
治療を受けていただくことがお困りを解消する一番の近道ですが、今でも通院に不安を感じる方はおられると思います。

そんな時も遠慮なくご連絡いただければ、できる限り予約時間を調節することや、ご自宅でできるセルフケアの方法を、動画などを用いてアドバイスいたします。

ここまでご覧になっていただき、ありがとうございました。

当院へ来られた際には、安心して治療に集中していただける環境づくりを今後も徹底継続してまいります。

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「このような症状ですが良くなりますか?」
「○○と言われましたが治療できますか?」
「最近○○がしにくいのですが原因がわかりますか?」

などとメッセージをください。

どんなに些細なお悩みでも大丈夫ですよ。

(監修:柔道整復師 鍼灸師 石田将太郎)

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