坐骨神経痛にお困りでしたら当院へおまかせください!

坐骨神経痛にお困りの方へ
  • 夜中にお尻から太ももにかけてズキズキと痛みを感じて眠れない
  • ちょっとしたはずみで急に太ももの裏に激痛が走る
  • じっと座っているとお尻がジンジンと痛み出す

問診中ただ座っていることにさえ痛みを感じ、絶えずお体の位置をずらしながら、坐骨神経痛の患者さんがお話ししてくださいました。

「鎮痛薬の効き目が弱くなっているように思う…」
「息も詰まるような激痛を、ただおさまるまで待つしかできない」

続けてそのようにお聞かせくださり、本当に我慢をされていたのだなと何度も心が痛みました。

激しい痛みを恐れ、思うように体を動かせないことや、ご家族や同僚、所属するバレーボールチームの仲間に手を借りるばかりの状態だと、深くお悩みになられている方もおられました。

仲間想いで、本当は自分のことを二の次にしてでも頑張ってしまうような方が、坐骨神経痛になられている印象があります。

定期的に病院に行っているけど、先生は話もあまり聞いてくれないし痛み止めや湿布を出されて終わり…
整骨院や整体院に行っても、電気を当てて腰やお尻をマッサージされただけ…週に何回も通うとなると、仕事もあるし他にもすることがたくさんあって難しい…

「もう一生このままなのかな?」

とお悩みの方もおられると思います。

でも、安心していただきたいです。私の院では、

「痛みで50メートル歩くのが必死だったのに、3時間娘と買い物で歩けた」
「足元に落ちた物を拾うことができなかったけど、今ではスッとかがめる」
「夜痛みで目が覚めることがなくなったし、痛み止めを飲むこともなくなった」

坐骨神経痛にお悩みだった患者さんからこのような嬉しいお声を頂いております。そして痛みやシビレの改善、動きやすさを実感された患者さんの姿をこれまでにたくさん見てきています。

  • もう何年も痛みやシビレに悩まされている
  • 自信を持って仕事や趣味を続けたい
  • 誰かの手を借りる生活を変えたい

このようなお悩みや想いがあるようでしたら、私に手伝えることがきっとあります。痛みや症状を恐れない生活、日常生活に支障を感じない身体を目指すなら、ぜひ当院におまかせください。

坐骨神経痛の原因の多くは…

坐骨神経痛の患者さんの多くは、

  • 立っているときは片側の足に体重をかけて、「休め」のような姿勢でいることが多い
  • 椅子に座っている時に足を組んで座ることが多い、または足を大きく広げて座っている
  • 長時間あぐらをかいている
  • 歩いている時や体を動かす際に、決まってどちらかのつま先が外向きになっている

このように偏った姿勢や身体の使い方が長くなり、下半身を中心にバランスが崩れてしまっています。

坐骨神経痛とお尻の筋肉の関係

坐骨神経痛
上記のような場合、股関節やお尻の筋肉に大きな負担をかけることになります。腰と股関節まわりをつないでいる筋肉が引っ張られるようになり、その負担が長引くことによって筋肉が硬くなってしまいます。

坐骨神経はお尻のかなり深い部分を走っている神経ということもあり、股関節やお尻の筋肉の影響を受けやすくなっています。

長い時間偏った姿勢でいることや身体の使い方が続くことで、股関節やお尻の筋肉に負担がかかり続けます。その負担が大きくなることでお尻の筋肉の深い場所まで硬くなり、坐骨神経痛になってしまうのです。

症状と原因を同時に治療していきます

原因と症状を同時に治療
当院の治療方法は、症状と原因の両方同時にアプローチしていきます。
そのため、1回の治療が短時間で済むので身体への負担を最小限とすることができます。

これまで多くの方に一度目の治療で姿勢や動き、痛みなどの変化を実感していただいております。

しかし、長時間悪い状態が続いていた方ほど、変化や違いを感じるまでにある程度の治療回数が必要になることもあります。

症状が激しい時などには間隔を詰めた通院を提案することもありますが、軽減するにしたがって治療の間隔をあけることができるようになります。
「週に何回も…」が続くということはありませんのでご安心ください。

症状が軽くなってきたら、さらに痛みを感じにくい体へのバランス調整を進めていきます。そうしながら治療間隔を広げていきます。

次の通院日までに生活の中で意識するポイントや、自宅でのケアもお伝えさせていただきます。それらを継続することによって体のバランスが整っていきますので、再発のリスクも少なくなります。

このように当院では、元々の姿勢のクセや偏った姿勢を矯正し、理想的なバランスに近づけるための日頃の意識点もお伝えしていきます。それらを実践していただくことで、坐骨神経痛の根本改善がよりスムーズに進んでいきます。

坐骨神経痛に我慢は禁物です。自分のことは二の次にしてでも頑張ってしまう方が多いようです。腰からお尻、太ももやふくらはぎに違和感を感じた場合はすぐに治療を受けてください。

当院での坐骨神経痛の治療の流れ

1.問診

問診
あなたの身体の本当の状態を把握するために、

  • 痛みや動きの制限が出ている詳しい場所
  • 症状がどういったタイミングで出るのか
  • いつからどういった経過をたどっているのか
  • これまでの治療歴

など、しっかりと問診させていただきます。

2.検査 

検査
問診でお伺いしたお話をふまえて、

  • 可動域検査
  • 筋力検査
  • 整形外科学検査
  • 全身のバランス検査

を行います。

それによりあなたの坐骨神経痛の根本原因を探っていきます。
そして最適な治療法とどのような治療計画が必要かを判断し、お体の現状とともにわかりやすくお伝えしていきます。

3.治療

整体、鍼治療、トリガーポイント療法、最新の治療機器(ニューボックス)、運動療法、テーピング療法の中から必要な治療を行います。

整体
鍼
ニューボックス"

具体的には、まず整体治療によって体の歪みや傾きを安定させるようにしていきます。整体をしていくことで、ひどく偏った腰まわりや股関節、お尻や太ももの筋肉の状態を改善させていきます。

痛みの度合いによっては鍼治療や微弱電流治療器を使用し、テーピングによるサポートを併用する場合もあります。

手技によって筋肉や関節に直接的な刺激を加えていくことはありますが、痛みの強い部分をグイグイと押したり揉んだりすることはありませんのでご安心ください。

4.治療後の確認

確認
治療前と比べて「どのように変化したか」「どこが変わりにくいか」といった治療効果や課題点を一緒に確認していきます。

また必要に応じて、日常生活での意識点や簡単な取り組みなどをアドバイスさせていただくこともあります。坐骨神経痛に合った痛みを避ける方法もお伝えしていきます。

そして、できるだけ早く症状が改善できるように患者様一人ひとりに合わせた治療計画、来院回数の目安などを提案させていただきます。

坐骨神経痛でお困りの方は今すぐご予約を

ご予約はお早めに
先にも述べましたが、坐骨神経痛に我慢は禁物です。
長期間適切な治療をされていない方の場合、その時間に応じて当院での治療期間も長くなってしまうことがあります。

痛みや症状をほうっておいて悪化した方も多いので、決して我慢しないでくださいね。腰やお尻、太ももやふくらはぎに痛みや違和感を感じた場合は今すぐにご予約ください。

初めての方は1日2名限定としております

初めて受診される際には、しっかりとお話を聞かせていただき、細やかな検査をし、治療をさせていただきます。
そのため、初めて受診される患者さんのご予約人数は1日2名様までとさせていただいております。

「つらいのに予約が取れなかった」
「当日でも予約は取れるだろうと思っていたら、取ることができなかった」

そのようになりませんように、お早めにご予約をお取りください。
ご予約はお電話、または24時間受付のインターネット予約からお取りいただけます。

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