日々の家事、パートやお仕事、そしてご両親の介護…。
自分のことはいつも後回しにしてしまっている50代~60代の女性の方々へ、
今回はぜひ知っていただきたい「坐骨神経痛」「お尻の痛み」「腰痛」の情報をお伝えします。
◯はじめに
こんにちは。
愛媛県西条市でいしだ鍼灸整骨院を開業しています、院長の石田将太郎(いしだ しょうたろう)です。
最近、当院に来院された女性の方がこのようにお話しされました。
「朝ベッドから立ち上がろうとすると、右のお尻の付け根がズキッと痛むんです」
「買い物帰りに運転していると、ジワジワと右側のお尻が重だるくなる」
最初は「ちょっと疲れてるだけかな」と思っていたそうですが、2ヶ月以上経っても痛みは治まらず、
腰痛や坐骨神経痛のような症状も出てきていました。
お話をしている時にも、痛みで顔をしかめることもあり、長い間我慢をされていたことがわかりました。
おそらく、同じようなお困りを抱えている方がおられるはずです。
そのようなあなたは、ぜひ今回のブログをご覧いただき、
坐骨神経痛や起床時の腰痛、辛い右側のお尻の痛みを解消するためのきっかけを掴んでください。
このブログがあなたのお役に立てることを心から願っています。
◯【腰痛・坐骨神経痛の原因に迫る】女性に多い右側のお尻の痛みの原因とは?
「ベッドからの起き上がりや、歩き出す時の恐怖にも感じる強烈な痛み」
「ご近所さんとの立ち話は5分が精一杯」
「スーパーの買い物の後、車の運転が本当に辛い」
このような「右側のお尻の痛み」は、腰痛や坐骨神経痛とも関連するケースが多いです。
特に、50代~60代の女性においては、以下のような原因が重なりやすい傾向にあります。
・筋力低下やホルモンバランスの変化
・骨盤の歪みや姿勢のクセ
・ハムストリングス(太もも裏の筋肉)の緊張
・大殿筋(お尻の大きな筋肉)の硬さ
今回の患者さんも、ネットで調べた情報をもとに、
右側のお尻の痛みを解消するためにストレッチを頑張っておられました。
しかし、思うような改善が見られなかったのです。
◯坐骨神経痛のような症状が改善しない理由は「お尻の筋肉の硬さ」とストレッチの順番
腰痛や坐骨神経痛のような痛みが長引く場合、
実は「大殿筋:だいでんきん」というお尻の筋肉が深く関わっていることがあります。
この大殿筋は、ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉の総称)の上にある筋肉で、
ハムストリングスにかぶさり、さらには、ハムストリングスを巻き込むようにして大腿骨(太ももの骨)に付着します。
つまり、大殿筋が固まってしまうと下の筋肉(ハムストリングス)を圧迫してしまうのです。
その結果、
・縦長の筋肉に沿って太ももの裏やふくらはぎに走るような痛み、しびれが出る
・朝起き上がる時に激痛が走る
・長時間座っているとお尻がズーンと重くなる
といった、坐骨神経痛に近い症状が現れます。
「近い症状」と現したことがポイントで、「実際には坐骨神経による症状ではない」ことが多い、
という新事実もわかってきています。
ネットで調べた「坐骨神経痛のストレッチ」「お尻の痛みを解消するストレッチ」の効果が感じられない場合は、
「お尻の筋肉の下敷きになっているハムストリングス」という、構造的かつ物理的な原因を理解して、
ストレッチを行う順番に注意することで、少しずつ症状が改善していくはずです。
ですから、正しい順番を知り、的確に、そして、丁寧にお体のケアを行うことができれば、
辛い右側のお尻の痛みや、坐骨神経痛の類似症状、脚の裏側を走っていくような痛みを解消できる可能性は高いです。
◯【愛媛県西条市】で腰痛・坐骨神経痛に悩む方への解決アプローチ
当院では、こうした症状に対して全身のバランスを繊細に検査し、
根本原因を探し出したうえで、以下のような段階的なストレッチ指導と施術を行っています。
改善のために知っていていただきたいことは、「ストレッチは行う順番が大切」だということです。
ではまず、ストレッチの種類と工程についてご紹介していきます。
① 大殿筋・中殿筋のストレッチ(お尻の筋肉)
壁に持たれた立位姿勢や、仰向けにねた状態で、
背筋を伸ばしながら曲げた膝をお腹に向けて抱き寄せる方法です。
膝の位置を変化させることで、効かせる場所を調整することができます。
お尻の外側~奥深くの筋肉をゆるめていきます。
② 太もも前(大腿四頭筋)のストレッチ
①と同様のスタートポジションから、股関節は伸ばしたままで膝を曲げるようにします。
上体を後ろに倒すことで、ストレッチの強度をコントロールしてください。
お尻の筋肉と拮抗関係にある太ももに前側の筋肉を柔らかくして、
お尻の筋肉の緊張をさらに軽減していきます。
③ 太ももの裏側(ハムストリングス)のストレッチ
坐骨神経痛をイメージさせるような脚の裏側を縦に走る症状を緩和させるために、
または、実際に坐骨神経の通り道を狭めている筋肉を柔らげていく方法です。
膝を伸ばした状態で、上半身を前屈するようにしてストレッチを行う方法なので、誰でも
一度はしたことのある動作だと思います。
正しい角度を意識し、深呼吸と組み合わせて行うことで、
坐骨結節(ざこつけっせつ:ハムストリングスの付着部であり、痛みの出やすい部分)への負担を
軽減することもできます。
ここまで、お尻の筋肉を2つ、太ももの前側の筋肉と裏側の筋肉と合わせ、
計4つのストレッチをご紹介してきました。
↓こちらの関連ブログでは画像を交えて同様のストレッチを解説しています。
ぜひ合わせてご覧ください。
ストレッチの方法に対する難易度は比較的低いものをご紹介しています。
大切なことは、①→②→③の順番を追ってストレッチを実施していただくことです。
繰り返すようですが、「お尻の筋肉の下敷きになっているハムストリングス」という、
構造的かつ物理的な原因を知った上で、理に適った順番でストレッチを行うことが、
症状を改善していくためのキーポイントです。
これらを順番通りに行うことで、症状の原因にアプローチしながら、無理なく根本改善を目指します。
私は声を大にして言いたいです。
「忙しいからこそ、自分のケアを後回しにしないで!!」と。
50代~60代の女性は、
「家族のために自分を犠牲にすることが当たり前」という気持ちを持っておられる方が本当に多いです。
ですが、あなたが元気でいることが、家族にとっても本当に大切なことです。
腰痛、坐骨神経痛、そして右のお尻の痛み。「これくらい我慢できる」と思っていても、
我慢を続けると改善しにくい慢性症状になってしまいます。
そして、セルフケアや今回解説してきたストレッチを熱心に取り組んだとしても、
自力では改善できない状態にまで陥っているケースも少なくはありません。
◯愛媛県西条市でお身体の不調を感じたら迷わず【いしだ鍼灸整骨院】へ
当院では、あなたの痛みの背景まで理解し、心と体の両方に寄り添うケアを目指しています。
特に、初めての方でも安心してご来院いただけるよう、以下のような体制を整えています。
・女性スタッフが常時在籍しており、安心で衛生的な環境作りを徹底
・丁寧なカウンセリングと身体のゆがみや動作のチェックから原因を解明
・一人ひとりに合わせた施術と治療計画
・必要に応じたセルフケアの指導
・完全予約制で待ち時間はほとんどありません
「この痛み、私だけじゃなかったんだ」
「ようやく安心して相談できる場所が見つかった」
そんなふうに思っていただけるように、いしだ鍼灸整骨院はスタッフ一同あなたを心からお迎えします。
◯腰痛・坐骨神経痛・右のお尻の痛みでお悩みならまずはお気軽にご相談を
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、50代〜60代の女性に多い「右側のお尻の痛み」「坐骨神経痛」「腰痛」に関する内容でした。
当院にはこれまでにたくさんの患者さんがご来院されています。
中には病院で「ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」と診断され、症状の改善を諦めかけていた方もおられます。
そして、そういった方々が治療を重ねることによって改善し、
症状を抱える前のように、いつも通りの日常生活に戻っていく姿を何度も見てきました。
・朝、ベッドから起き上がるときの恐怖とも言える痛み
・買い物帰りや車の運転中のズキズキする違和感
・ストレッチをしてもなかなか良くならない腰痛と坐骨神経痛
・歩くこともままならなくなって、ワンちゃんの散歩や家事ができなくなっている
・仕事中に辛さを感じずに立っていられるのは10分程度
こうした症状や日常生活への支障に悩んでいる方は、決して少なくありません。
特に愛媛県西条市にお住まいの方で、近くに相談できる場所を探している方には、当院がお力になれるはずです。
まずはお気軽にご相談ください。
あなたの「今まで頑張ってきた身体」にきちんと向き合い、心からお手伝いをさせていただきます。
◯当院の詳細について
※当院は完全予約制・自費診療専門の鍼灸整骨院です。
当院ホームページから、Q&A、患者さんからのお声などもご覧ください。
ご予約に関しましては、24時間ご利用可能なネット予約、またはお電話にてお問い合わせください。
ブログ、YouTube公式チャンネルによる健康情報も随時更新しています。
ぜひチャンネル登録をしていただき、ご覧ください。
※施術料金
初回:12,800円(税込)
2回目以降:9,800円(税込)
もっと当院について知りたい方は、当院ホームページをご覧ください。
特別にご許可をいただいた患者さんとのインタビュー動画もご紹介させていただいております。
(柔道整復師・鍼灸師 石田 将太郎 監修)