こんにちは。いしだ鍼灸整骨院院長の石田将太郎です。

今年も折り返し地点に来ました。

 

早いですね〜。

当院の2024年7月の診療スケジュールと、梅雨や初夏の養生方法についてお知らせします。

◯令和6年7月の診療スケジュールについて

 

 

※定休日

木・日曜・祝日

 

※特別休診日

12日(金):院長研修参加のためお休みをいただきます。

 

 

◯梅雨時の体調不良と自律神経について

 

 

高温多湿、気圧の変動などの影響で、体調を崩される方が増えています。

いつもより肩こりや腰痛、関節の痛みが辛いといった場合には、お早めにご相談ください。

他にも、頭痛が続いたり、不眠傾向になる場合は注意が必要です。

 

この時期を我慢して乗り越えようとすると、残暑や寒くなる季節に疲労や身体不調を持ち越すようになります。

決して無理はせず、不調を感じたり体の違和感が3〜4日続くようであれば、

思い切って休息をお取りいただくか、お近くの療養所に行ってください。

 

当院でも体調管理やコンディショニングに特化した施術を用意しています。

お困りがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

とはいえ、まずは規則正しい生活、たっぷりの睡眠時間を確保、食べすぎない、そして適度な運動が一番です。

また、湿度が高くなると汗をかく機能が鈍るため、体内に老廃物が溜まりやすくなります。

そういった理由で、疲労が感じやすくなり、やがて自律神経の働きを乱すようになります。

 

自律神経が乱れだすと、改善に時間がかかる上に、めまいや耳鳴り、果てには精神的不調をきたすこともあります。

そうなってからでは治療も大変ですから、是非とも予防的観点を持ち合わせていただきたいと思います。

 

 

 

◯梅雨時の身体不調を予防する方法

 

普段より少し激しめの運動や、サウナを使って意図的に汗をかき、ミネラルウォーターで水分補給をしましょう

体内循環を活発にして、できる限りフレッシュな状態にいることがポイントです。

 

また、睡眠前には体を大の字に開き、深く大きな深呼吸を5回繰り返してから寝るようにしてください。

リラックスした状態で睡眠に入ると、疲労の回復が違います。

できることなら、最低でも三日に一回は、23時を目標に就寝できるように努めましょう。

 

そして、蒸しタオルを使って両耳を温めてください。余裕があればノドもセットでお願いします。

めまいや耳鳴りのケアとしておすすめの方法ですが、実は肩こりや頭痛、首の痛みを和らげる効果もあります。

 

腰痛のケアとしては、お尻や太ももなど、体の中でも大きな筋肉をゆっくりとストレッチしてあげましょう。

デスクワークや立ちっぱなしの方は、最低でも1時間に一度は立ち上がったり、その場でもも上げをしたり、

体を動かすようにしてくださいね。

 

もしすでに不調でお困りの方は、このような心がけをまずは1週間継続してください。

それでも変化がない場合には、一度当院へご相談ください。

 

 

◯熱中症対策として

 

今年も昨年に引き続き、厳しい猛暑が予想されています。

熱中症にはくれぐれもお気をつけください。命を落とす可能性があることを知っておきましょう。

体力のない子どもやご高齢の方々は、特に注意が必要です。

 

当院では健康ブログにて、熱中症対策と熱中症になった時の対応方法を紹介しています。

人ごととは思わずに、ぜひ一度ご覧ください。

 

【子どもの熱中症】家族で知っておきたい熱中症予防。いざとなった時の対処法と合わせてお伝えします。

【高齢者の熱中症対策】高齢者の冷房嫌いを改善!無理なく過ごせる室内環境づくり

熱中症で頭痛や肩こりが…夏の健康リスクとその予防法をご紹介します

これって熱中症!?いざとなったときに役立つ、熱中症の予備知識をお伝えします。

 

 

◯無料相談が可能です

 

・当院ではLINEから個別の相談を24時間受付けております。

 ↓ ↓

https://lin.ee/eqCoX5G

 

お友達追加をしていただき、お気軽にご利用ください。

「子どもがこのような様子で心配なのですが、病院に連れていくべきでしょうか」

「病院では◯◯と言われましたが治療できますか?」

「最近◯◯がしにくいのですが原因がわかりますか?」

例えばこのようにメッセージをください。

どんなに些細なお悩みでも大丈夫ですよ。

 

 

・ネット予約はこちらからどうぞ

 ↓ ↓

https://ishida-saijo.com/webyoyaku

24時間対応していますが、当日のご予約はお電話にてお願いいたします。

↓↓

TEL:0898-64-2633

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(監修 柔道整復師 鍼灸師 石田将太郎)

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