「足の痺れが一年以上続いている」

 

「坐骨神経痛で飼っているワンちゃんの散歩に行くのが辛い」

 

「洗濯物を干したり入れたりするとお尻やふくらはぎが熱くなって痛み出す」

 

このブログを読もうとしているあなたは、もしかしたらそのようなお悩みを抱えているのでしょうか?

 

または、病院や整形外科では坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・ヘルニアなどと診断されて、

毎週決まった日にリハビリに行くけど、あまり症状に変わりがないまま何ヶ月も経過している。

 

家事やお仕事、または介護をする中で、症状が気になって心細くなっている方もおられるかもしれません。

不安とともに、症状がひどくなっているように感じることも不思議ではないんです。

 

今回のブログは、そんなあなたにこそ読んでいただきたい内容です。

 

お尻や太もも、ふくらはぎに感じる痺れや痛みにお悩みであれば、きっと改善のきっかけを掴めるはずです。

お時間の許す際に、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

◯はじめに

 

こんにちは。

愛媛県西条市でいしだ鍼灸整骨院を開業しています、院長の石田将太郎(いしだしょうたろう)です。

今回のブログは、脚の痺れやお尻の痛みの解消に役立つ内容を紹介しています

 

坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、腰のヘルニアなど、ふくらはぎや太ももの痺れ、お尻の痛みの原因は様々です。

中には糖尿病など、血行不良が関係している場合などもあります。

 

ところが、そういったお悩みの背景には、

お尻や脚の筋肉が硬い、股関節や膝、足首の動きが悪い、そういった傾向が見られることも多いのです。

 

太ももやふくらはぎ、お尻まわりの筋肉の硬さや、股関節から膝の関節、足首の関節など、

下半身に存在する関節の動きの悪さが痺れや痛みの原因になっているケースが多く、

 

反対に言えば、筋肉を柔らかくして、

股関節や膝、足首を柔軟に、スムーズにしておくことで長引く痺れや痛みが和らいでいくと考えています。

 

今回は、脚やお尻の筋肉が知らず知らずのうちに硬くならない方法、

関節に負担がかからないための注意点について解説していきます。

 

実はこのブログをを書こうと思ったきっかけがありました。

私の親戚の方(60代女性)に坐骨神経痛で悩まれている方がいて、その方の相談を受けたのがきっかけです。

ちょうどその方のご自宅に伺っていたため、せっかくなので、日常生活を色々と覗かせてもらったんです。

 

そうすると、「あーやっぱりか〜…」という様子がたくさん見られたので、

その内容をもとに、痺れや痛みを予防する対策を、今お困りの方にもお伝えしようと考えました。

 

もしかしたら、知らず知らずのうちに、痺れや痛みを慢性化させるNGをやってしまっているかもしれません。

しかし、そのことに気付けたら、改善していく可能性が格段にあがります。

 

では早速、痺れや痛みに対する注意点をお伝えしていきます。

 

 

 

◯足の痺れやお尻の痛みが良くならない理由

 

まず、神経痛について少し説明していきます。

神経痛は、神経が伸ばされることで起きると言われています。

 

伸ばされるといっても、局所的にわずかに伸ばされるだけでも、持続時間に左右されて痺れや痛みに変わります。

また、原因の部分だけでなく、その部分よりも末端が全て痺れるといった場合もあります。

 

そして、神経を伸ばす原因の一つが、筋肉の硬さによって起こる神経の挟みこみ(狭窄)だと考えています。

例えるなら、電気のコードをギュッと踏みつけたような状態だと思ってください。

 

そういった筋肉の硬化による外力が働くことで、部分的であっても神経が圧迫され、

結果的に伸ばされることで痺れや痛みを発するようになります。

ですので、関係する筋肉を柔らかくしておく必要があります。

 

しかしながら、今回はストレッチやセルフマッサージを用いて筋肉をケアする方法の解説ではありません。

日常生活の中で、知らないうちに足やお尻の筋肉に負担をかけてしまっていることについてお伝えしていきます。

 

 

 

◯慢性化した足やお尻の神経痛を改善するために必要なこととは

 

まず、体への負担は、持続的なものと瞬間的なものとの2つがあると思っています。

 

持続的な影響としては、スリッパの使用が問題になると考えています。

シューズよりも安定感が悪く、ホールドされていないために足首やふくらはぎに力が入ります。

脱ぎ履きが楽なのでスリッパを履きがちですが、スリッパを履いている時間は脚の筋肉の負担となります。

 

最近では、「しゃがまずに履ける」、「手を使わずに履ける」といった利点を推す、

そういった脱ぎ履きの便利なシューズが販売されています。

スリッパを履く場面を、専用のシューズに変えていくことが必要と考えています。

「ハンズフリーシューズ」「スリップインシューズ」でご検索ください。

 

次に、瞬間的な負担についてです。

まずは、背伸びの要素がある動きを控えることが大切です。

または、必要な場合にはゆっくり行うように意識していくことが大切です。

 

 

例えば、高いところに手を伸ばして行う動作や作業って多いですよね。

その時、足元がつま先立ちになっている、こういったシチュエーションは神経痛を招く大きな要因です。

バンザイをしたり腕を勢いよく伸ばすような動作も、ゆっくりと行うようにしてくださいね。

 

また、方向転換や不意の振り返り動作が負担になります。

具体的に言うと、下半身が止まったまま上半身を捻るような動きです。

 

捻る動作は、動きのベクトルが違うだけで、体をダイナミックに伸ばす働きです。

筋肉や神経には瞬間的な衝撃が働きます。

 

対策としては、例えば呼びかけに対してすぐに(勢いよく)振り返らないことや、

動き出す時は足元から動作を開始するようにしていきましょう。

 

地に足がついたままだと、どうしても上半身から動くことになるので、

足を浮かせてから動くように意識してください。

 

 

具体的には、例えば、スリッパを履いて洗濯物干しをするとか、

家事の中で高いところにある棚から物をとるとか、シューズを履かずにスリッパで買い物に出られたり、

靴ではなくてスリッパでワンちゃんのお散歩に行くといったことです。

 

なんでもないいつもの事と思うかもしれませんが、負担が蓄積するようになってしまって、

痺れや痛みなどの神経痛を招く、または症状を長引かせる原因になってしまいます。

 

さらに、セルフケアとして行なっているストレッチのやり方にも工夫が必要です。

まず、グッグッと反動をつけるやり方は、返って筋肉を縮めてしまい、

筋肉を硬くする作用になることを知っていてください。

 

ポジションを決めたら、静止してジワーッとストレッチの感覚を味わうような感じでおこないましょう。

この時、息が止まらないように注意してください。

一回あたり、20〜30秒は時間をかけるようにしていただければと思います。

 

 

ここまで、日常生活の中での注意点や意識するポイントをお伝えしてきました。

脚の痺れや痛みの解消法として、やってほしいことよりも、

「やらないでほしいこと」「気をつけて行なってほしいこと」について説明してきました。

 

セルフケアを続けているが効果を感じられない方、整体に通っているにも関わらずなかなか良くならない方、

または、マッサージを受けたら余計に悪くなったとか、そのようなお困りがありましたら、

まずはこのブログの内容を参考に、日常生活の中で「避けるべきこと」に目を向けてみてください。

 

筋肉や神経に負担のかからない方法、安全な体の動かし方を意識して生活していただきたいと思います。

継続することで、少しずつ症状が和らいでいき、辛さを感じなくなっていくはずです。

 

しかしながら、痺れや神経痛の症状は難治性になっていることも少なくはありません。

また、原因が複雑になっていたり、知らない間に手のつけられない状態になっていることも稀にあります。

 

あまりにも症状が長引く場合や、ジワジワと悪化していく様子があれば、

巷の整体屋さんやマッサージ屋さんではなく、病院や整形外科といった医療の専門機関を受診してください。

 

途中にも触れましたが、糖尿病の合併症や血管の障害として同様の症状を感じる場合もありますから、

そういった場合には内科の受診が必要になります。

 

また、柔道整復師や鍼灸師といった国家資格を持つ施術者に相談することもおすすめです。

当院でも、専門的な知識と検査をもとに、受診すべき医療機関があると判断した場合にはそちらを紹介します。

心配を感じられるようであれば、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

◯まとめ

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

今回のブログの内容をまとめると、

足の痺れやお尻の痛み、または神経痛が長引く原因は、お尻や太もも、ふくらはぎの筋肉が硬くなっていたり、

股関節を始め、膝や足首の関節の動きが悪くなっていることが関係していることに触れました。

 

そして、筋肉や関節への影響は、知らず知らずに行っている日常生活の中に隠れていることが多く、

何気なく行なっていることが、積み重なるようにして影響しているというお話でした。

 

脚の痺れや痛みの解消のための対策として、やってほしい事というよりは、

「気をつけてほしいこと」「注意しながらやってほしいこと」を解説させていただきました。

 

実際に、私の親戚が坐骨神経痛に悩んでいるというお悩みを聞き、

その方の日常生活の様子をみさせていただけたことが、今回のブログを作成するきっかけとなりました。

 

もしも、坐骨神経痛や腰のヘルニア、脊柱管狭窄症などの診断を受けていたとしても、

今回の動画の内容に当てはまる場合には、日常生活を少し意識して変えていくだけでも、

辛い痺れや痛みが改善していく可能性があるよ、というお話でした。

 

最後になりますが、

今回のブログを参考にしていただくことで、

辛い神経痛、長引く痺れや痛みが少しでも楽になることを願っています。

 

 

◯当院の詳細について

 

※当院は完全予約制・自費診療専門の鍼灸整骨院です。

 

※施術料金

初回:12,800円(税込)

2回目以降:9,800円(税込)

 

いしだ鍼灸整骨院

 〒799-1353 西条市三津屋南9-3
ホワイトコート三津屋G号

0898-64-2633

ネット予約はこちら

〈診療時間〉
月・火・水・金曜日
9:00-20:00
土曜日
9:00-17:00
休診日
木曜日・日曜日・祝日

 

もっと当院について知りたい方は、当院ホームページをご覧ください。

患者さんの声などもご紹介させていただいております。

 

 

 

 

 

 

(柔道整復師・鍼灸師 石田 将太郎 監修)

 

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です