はじめに
こんにちは!
いしだ鍼灸整骨院アシスタントの亀岡です。
最近、患者さんのお話を聞いていると、
「夏の間は何ともなかったのに、最近腰が痛くなってきた」
「朝起きたときに腰が固まっている感じがする」
「涼しくなってきたから運動を始めたら、腰が気になりだした」
というお話を聞くことがあります。
そこで先日、院長に
「季節が変わると、腰の痛みも出やすくなるんですか?」
と聞いてみました。
すると、単純に「9月だから腰が痛くなる」というわけではなく、
夏の間の過ごし方や、気温の変化、体を動かす量などが重なって、腰に負担がかかっていることもある
とお話しくださいました。
今回は、院長から教えてもらったことをもとに、9月に腰の不調を感じたときに知っておきたいことを
私なりにまとめてみたので最後までご覧いただけると嬉しいです。

夏の間の「いつもと違う生活」が腰に影響することも
夏の間、皆さんはどのように過ごしていましたか?
暑い日が続くと、できるだけ外に出ないようにしたり、冷房の効いた部屋で過ごす時間が増えたりしますよね。
「暑いから、最近あまり歩いていない」
「仕事以外は家で過ごすことが増えた」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、こうした体を動かす量の変化も、腰の状態に関係することがあるそうです。
院長に聞くと、
普段から体を動かしている人が、夏の間だけ急に活動量が減ると、体の動き方も変わってきます。そこへ涼しくなったからと、急に以前と同じように動こうとすると負担になることがあります。
たしかに、夏は暑さを避けて運動を控えていたのに、9月になって「そろそろ運動を再開しよう!」と
急に頑張る方もいると思います。
ウォーキングやランニング、庭仕事、スポーツなど、涼しくなったことで活動しやすくなるのは
嬉しいことです。
ただ、しばらく体を動かしていなかった場合は、いきなり以前と同じ量に戻すのではなく、
少しずつ体を慣らしていくことが大切だそうです。
「涼しくなったから、たくさん動こう!」
と張り切りすぎるよりも、まずは無理のない範囲から始めてみましょう。
朝起きた時の腰の痛み、気温の変化も関係している?
9月は、昼間と朝晩の気温差が大きくなってくる時期です。
昼間はまだ暑いのに、朝方は少し肌寒い。そんな日もありますよね。
特に寝ている間は、自分で温度を調整することができません。
「寝るときは暑かったから薄着で寝たけれど、朝方は寒かった」
「エアコンをつけて寝ていたら、朝起きたときに体が冷えていた」
ということもあるかもしれません。
院長からは、こうした環境の変化によって、朝起きたときに体がこわばっているように感じたり、
動き始めに痛みを感じたりすることもあると教えてもらいました。
もちろん、腰の痛みにはさまざまな原因があり、「気温が下がったから腰が痛くなった」と単純に考えることはできません。
ただ、季節が変わってきた今は、寝るときの環境を一度見直してみるのもよさそうです。
エアコンの風が体に直接当たっていないか。
薄着のまま寝ていないか。
朝晩の気温に合わせて寝具を調整できているか。
ほんの少し環境を変えるだけでも、体の感じ方が変わることがあります。

「痛いから腰を伸ばそう」と無理をしていませんか?
腰が痛くなると、インターネットやSNSでストレッチを検索して、自分でケアをする方も多いと思います。
「腰が痛いから、腰を伸ばしたらいいのかな?」
と考えるのも自然なことですよね。私もそう思っていました。
ところが院長に聞いてみると、
「痛い場所が、そのまま原因とは限りません」
とのこと。
例えば、腰に痛みがあるからといって、必ずしも腰だけに原因があるとは限りません。
体の動かし方や、腰以外の部分の状態など、さまざまなことが関係している場合があるそうです。
そのため、痛いところを一生懸命ストレッチしているのに、なかなか変わらないということもあります。
もちろん、ストレッチそのものが悪いというわけではありません。
ただ、
「毎日ストレッチしているのに変わらない」
「ストレッチをすると、かえって痛くなる」
「何をしても腰の痛みが続いている」
という場合は、無理に続けるのではなく、一度専門家に相談してみることも大切です。
自分では「腰が悪い」と思っていても、実際に体を見てもらうと、別のところに原因が見つかることもあるそうです。
腰が痛くなったとき「いつものこと」とそのままにしない
腰の痛みは、身近な症状だからこそ、
「少し痛いだけだから」
「いつものことだから」
「そのうち治るだろう」
と、そのままにしてしまう方も多いと思います。
実際、受付をしていると、来院された患者さんから
「もっと早く来ればよかったです」
と言われることがあります。
痛みがある状態で毎日の生活を続けていると、立ち上がる、歩く、座る、寝返りをするなど、普段は何気なく行っている動作まで気になってしまうことがあります。
また、「痛いけれど仕事があるから」と無理をしているうちに、さらに体を動かしづらくなってしまうこともあります。
だからこそ、痛みが出たときに「どこが痛いのか」だけではなく、
「いつから痛くなったのか」
「どんな動作で痛むのか」
「朝と夜で違いはあるのか」
「普段の生活で困っていることはあるのか」
など、自分の体の変化を振り返ってみることも大切だそうです。
特に、痛みが長く続いている場合や、以前より強くなっている場合、日常生活に支障が出ている場合などは、
我慢し続けずに一度相談してみてください。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうござます。
今回は、9月になってから腰の痛みを感じる方に向けて、院長から教えてもらったことを受付スタッフの目線からまとめてみました。
季節が変わったからといって、必ず腰が痛くなるわけではありません。
ただ、夏の間に運動する機会が減っていたり、冷房の効いた環境で過ごす時間が長かったり、
朝晩の気温差が大きくなったりと、私たちの生活には少しずつ変化が出ています。
そうした小さな変化が重なって、今まで気にならなかった体の不調を感じるようになることもあるそうです。
「最近、朝起きると腰が痛い」
「涼しくなってから腰が重い」
「運動を再開したら腰が気になり始めた」
そんな変化があれば、まずは無理をせず、今の体の状態を確認してみてください。
自分では「腰が原因」と思っていても、実際には別のところが関係していることもあります。
「これくらいの痛みで相談していいのかな?」と思うようなことでも大丈夫です。
体について気になることがありましたら、まずは当院までお気軽にご相談くださいね。
他にも、当院のYouTubeチャンネルや院長先生が書いている健康ブログもぜひご覧ください。
とてもためになる情報が盛りだくさんです。
ちなみにですが、YouTubeの動画編集は私がやってまーす!
(いしだ鍼灸整骨院 アシスタントスタッフ亀岡みゆき監修)

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