はじめに
こんにちは!
いしだ鍼灸整骨院アシスタントの亀岡です。
先日、院長先生や患者さんからの勧めもあり、
愛媛県西条市で開催された喜多川泰さんの講演会に参加してきました。
これまで書籍を通して喜多川泰さんの考え方に触れる機会はありましたが、
実際にご本人のお話を聞くのは今回が初めてでした。
「どんなお話が聞けるのだろう」とワクワクドキドキと会場へ向かいましたが、講演が始まると、
その期待をはるかに超える時間でした。
心に響く言葉が次々と出てきて、「これは忘れたくない」と思いながら夢中でメモを取り続けました。
気が付けばノートは文字でいっぱいになっていて、それほど一つひとつの言葉に引き込まれていました。
その中でも特に印象に残ったのが、「挑戦」と「幸せ」の関係についてのお話です。
私たちは、「〇〇を手に入れたら幸せになれる」「もっと良い環境になれば幸せになれる」と考えてしまいがちです。しかし、喜多川泰さんのお話は、その考え方を覆してくれるような内容でした。
今回は、その中でも特に心に残った学びをご紹介したいと思います。

「何を手に入れるか」ではなく「どんな人になるか」
講演の中で何度も心に残った言葉があります。
それは、
「どんな人になりたいか。」
という問いでした。
私自身も普段、仕事やプライベートで「もっと〇〇ができるようになりたい」「この目標を達成したい」と、
結果ばかりに目を向けてしまうことがあります。
ですが、喜多川さんは「物や結果を手に入れることだけが幸せではない」と話されていました。
本当に大切なのは、その目標に向かって努力する中で、自分自身がどう成長していくか。
どんな考え方を身につけ、どんな人間になっていくのか。
この言葉を聞いたとき、「確かにそうだな」と思いました。
目標を達成した瞬間はもちろん嬉しいですが、その喜びは意外と長くは続きません。
一方で、そこへ向かうまでに経験した失敗や努力、人との出会いは、その後もずっと自分の力になってくれます。
また、「夢」と「志」は似ているようで少し違うというお話も印象的でした。
自分のためだけの夢ではなく、誰かの役に立つことを考えた「志」へと変わったとき、
人はより大きな力を発揮できる。
その言葉を聞いて、自分が仕事をする意味や発信を続ける理由についても改めて考えさせられました。

挑戦するからこそ見える景色がある
もう一つ心に残ったのが、
「挑戦することでしか分からないことがある。」
という言葉です。
挑戦には、不安がつきものです。
「失敗したらどうしよう。」
「自分にできるだろうか。」
「周りの人のほうがすごいな…。」
そんな気持ちになることは、誰にでもあると思います。
私自身も、新しいことを始めるときには不安を感じることがあります。
最近になって、これまで経験したことのないことにも挑戦していますが、「これでいいのかな」と悩む日も
少なくありません。
そんな私にとって、「比較すると苦しくなる。一つの挑戦に集中する」というお話は、とても心に響きました。
他人と比べるのではなく、昨日の自分より少しでも前に進めているか。そこに目を向ければいい。
挑戦を続けることで、自分でも気付かなかった可能性や、本当の課題が見えてくる。
だからこそ、挑戦そのものに価値があるのだと学びました。
講演を聞きながら、「挑戦は特別な人だけがするものではなく、小さな一歩を積み重ねることなのかもしれない」と感じました。

まとめ
講演が終わって会場を出たあとも、喜多川泰さんの言葉がずっと頭の中を巡っていました。
「何のために挑戦するのか。」
「どんな人になりたいのか。」
そんなことを考えながら帰る時間も、とても心地よかったです。
普段は目の前の仕事や日々のことに追われて、自分自身とゆっくり向き合う時間は意外と少ないものです。
だからこそ、この講演は私にとって、自分の歩んできたことや、これから大切にしていきたいことを改めて考えられる時間になりました。
実は講演を聞きながら、何度も「これって院長がいつも話してくださっていることだ」と感じる場面がありました。院長から教えていただいたことは、これまでも大切にしながら、自分なりに理解して仕事や日々の中で実践してきました。
だから新しいことを知ったというより、「やっぱり大切なことなんだな」と改めて感じる時間だったように思います。
そして同時に、こうした考え方を日頃から教えていただける環境で働けていることは、本当にありがたいことなんだな…と、自然と感謝の気持ちが込み上げてきました。
毎日仕事をしていると、それが当たり前になってしまうこともあります。
でも今回の講演を通して、その「当たり前」の中に、自分を成長させてくれるたくさんの学びがあることに改めて気づかされました。
仕事でも、手話の場でも、すぐに成果が出ることばかりではありません。
一人ひとりと丁寧に向き合い、小さな挑戦を積み重ねていくことが、自分自身の成長につながり、その先で誰かの笑顔につながっていく。そんなことを改めて感じた一日でした。
今回の講演は、新しい知識を学んだというより、自分が大切にしてきたことを、もう一度大切にしようと思えた時間でした。
最後に
ブログを最後までご覧いただきありがとうございます。
喜多川泰さんとのご縁、そして日頃からたくさんのことを教え、成長する機会を与えてくださっている院長に、心から感謝しています。また、おすすめしてくださった患者さんにもご報告させていただきたいと思います。
改めて、本当に参加してよかったです。普段の生活では、目の前のことに追われてしまい、こんなふうに自分自身と向き合う時間は意外と少ないのかもしれません。
だからこそ、この講演は私にとって、とても大切な時間になりました。講演で得た学びを、「いい話だったな」で終わらせるのではなく、日々の仕事や生活の中で少しずつ生かしていけたらと思います。
私ごとではありますが、今続けている手話の発信も、「誰かの役に立ちたい」という「志」を忘れずに続けていきたいです。そして、人との出会いや日々の何気ない出来事を大切にしながら、自分自身も少しずつ成長していけたらと思います。
今回の講演を通して、改めて「学ぶこと」の楽しさや大切さを感じるとともに、人に「伝える」ことの難しさや奥深さを感じることができました。これは、手話の発信で悩んだり躓いたりしている私の背中を押す力となりました。
本当に参加してよかったと思える、心に残る一日になりました。
来年の開催はもっと規模の大きいものとなるようです。
ぜひ来年も講演会に参加したいと思います。
ご興味のある方は、ぜひ一緒に参加しましょう!
(いしだ鍼灸整骨院アシスタントスタッフ 亀岡みゆき 監修)

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