4月営業日のお知らせと春の寒暖差不調について【愛媛県西条市|いしだ鍼灸整骨院|スタッフブログ(R7.4/2)

◯はじめに

こんにちは!いしだ鍼灸整骨院アシスタントの亀岡です。

 

あっという間に4月になり、新年度が始まりましたね。

暖かくなってきたと思いきや、朝晩はまだ冷える日もあり、気温の変化が気になる時期です。

 

この時期は、新生活のスタートや環境の変化で疲れが出やすかったり、

春の寒暖差による不調を感じたりする方が増えています。

さらに、花粉症の影響が続く方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

当院でも、

「体が重だるい」

「疲れが抜けにくい」

「肩こりや頭痛が気になる」

といったお声をよく耳にします。

 

そこで今回は、「4月の営業日のお知らせ」と春先に多いお悩み「春の寒暖差不調」について、

その対策も含めて書いていこうと思います。

 

◯いしだ鍼灸整骨院 令和7年4月営業日のお知らせ

 

当院の令和7年(2025)年4月の診療スケジュールをお知らせします。

 

*定休日

木曜・日曜・祝日

4月もよろしくお願いいたします。

 

新年度が始まり、生活リズムが変わる方も多い時期です。

最初は緊張したり気を張ったりすることで、知らず知らずのうちに体に負担がかかる

こともあるかと思います。

くれぐれもご無理のないよう、ご自身のペースで少しずつ新しい生活に慣れていってくださいね。

 

 

春の寒暖差と体の不調について

 

4月になり、日中は暖かくても朝晩は冷える日が続いていますね。

来院される患者さんの服装もさまざまで、「今日は暖かいね」とおっしゃる方もいれば

「朝は寒くて着込んできたけど、今は暑い…」という方も。

 

気温の変化が大きいと、体も対応するのが大変ですよね。

 

私自身もこの時期、朝は手足が冷たいのに、日中は暑くてぼーっとすることがあります。

なんとなく疲れが取れなかったり、肩が張って頭が重く感じたり…。

 

先生に相談したところ、

「寒暖差で自律神経が乱れやすいから、血流が悪くなっているのかも」

と教えていただきました。

 

自律神経は、体温を調整したり、血流や内臓の働きをコントロールしたりする大切な役割を持っています。

しかし、朝晩と日中の気温差が激しいと、体がその変化についていけず、

自律神経のバランスが乱れやすくなるそうです。

その結果、疲れやすさや肩こり、頭痛などの不調が出やすくなります。

 

実際に当院でも、

「最近なんだかすっきりしない」

「肩が重くて頭痛がする」

とご相談を受けることが増えてきました。

 

寒暖差の影響は、思った以上に体に負担をかけているんですね、、

 

 

◯寒暖差による影響が出やすい人の特徴

 

寒暖差の影響を受けやすい方には、いくつかの特徴があるようです。

 

・冷え性の方

手足が冷えやすい方は、気温の変化に敏感で、寒暖差が大きいと自律神経が乱れやすくなるそうです。

実際に「朝は足先が冷えてツライ…」とおっしゃる患者さんも多いです。

私も、受付で座っていると足元が冷えてくることがあるので、冷え性の方のつらさを他人事と思えません。。

 

・疲れやすい方・ストレスを感じやすい方

新年度が始まると、生活リズムが変わったり、新しい環境で緊張したりすることもありますよね。

「最近、仕事が忙しくて疲れが取れない」

「なんとなく気持ちが落ち着かない」

という方は、自律神経が乱れやすく、寒暖差の影響を受けやすいそうです。

 

・運動不足の方

「最近あまり動いていなくて…」というお声もよく聞きます。

適度な運動は血流を良くするため、寒暖差に負けにくい体づくりに役立つそうです。

毎日のちょっとした運動が大切ですね。

 

・睡眠の質が低い方

「夜中に何度も目が覚める」

「寝つきが悪くて…」というお話を聞くことがあります。

実は、睡眠不足も寒暖差による不調の原因になるそうです。

質の良い睡眠をとることで、自律神経のバランスが整いやすくなり、

寒暖差の影響を和らげることができると教えていただきました。

 

「最近なんだか体がスッキリしないな…」と感じる方は、これらに当てはまっていないか、

一度チェックしてみてくださいね。

 

また、春の肩こりや頭痛などの不調の詳しい原因やセルフケアについて

院長先生のこちらのブログもご覧ください↓

 

【春の肩こり・頭痛・扁桃腺炎】50代女性のお困りに!季節の変わり目に酷くなる肩こりや頭痛・体調不良の原因と対策をご紹介【愛媛県西条市|いしだ鍼灸整骨院】

 

寒暖差対策について

 

寒暖差の影響で不調を感じている方は、まずは冷えを防ぐ工夫をしてみてくださいね。

おすすめの対策

・薄手の羽織ものを持ち歩く

・温かい飲み物をとる

・軽いストレッチをする

・深呼吸を意識する

 

特に深呼吸は、自律神経を整えるのに効果的とのことでした!

朝起きた時や夜寝る前に、ゆっくり息を吸って吐く時間を作るだけでも、体がリラックスしやすくなりますよ。

 

それでもスッキリしないときは、整骨院でのケアもおすすめです。

施術を受けることで、血流が良くなり、寒暖差による不調の改善につながることがあります。

先生がお身体の状態に合わせてアドバイスをくださいますので、お気軽にご相談くださいね。

 

 

◯まとめ

 

ここまでご覧いただきありがとうございます。

4月は新しい環境や気温の変化に体がついていかず、疲れやすくなる時期です。

知らないうちに緊張が続いていたり、寒暖差の影響で自律神経が乱れたりすることで、

体のだるさや肩こり、頭痛などの不調が出やすくなるため、早めの対策が大切です。

 

特に、冷え性の方・疲れやすい方・運動不足の方・睡眠の質が低い方は、

寒暖差の影響を受けやすいと言われています。

実際に当院でも、「朝晩の冷えがつらい」「なんとなく体が重い」「最近よく眠れなくて…」

といったご相談が増えてきました。

 

対策としては

・薄手の羽織のものを持ち歩く

・温かい飲み物をとる

・軽いストレッチをする

など、ちょっとした工夫を取り入れてみてください。

また、深呼吸をしたり、湯船につかってリラックスすることも、自律神経を整えるのに役立ちます。

 

それでも疲れが抜けないときは、整骨院で体のケアをするのもおすすめです。

もしお体に不調があればお気軽に当院までご相談ください。

 

次回のブログでは、「新生活の疲れが出やすいタイミング」についてお伝えします。

ぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

(いしだ鍼灸整骨院 アシスタントスタッフ 亀岡みゆき監修)

 

 

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