◯はじめに
こんにちは!
いしだ鍼灸整骨院アシスタントの亀岡です。
先日、第2回西条市コミュニケーション出前講座(手話講座)を開催しました!
今回も西条市役所へ依頼をして、講師の方々にお越しいただきました。
最近はテレビやSNSなどでも手話を見る機会が増え、「ちょっと気になる!」「やってみたい!」と
思ってくださる方も増えているように感じます。
そして今回、とても嬉しかったことのひとつが、
小学生のお子さんも「手話に興味がある!」と参加してくれたことです。大人だけでなく、子どもたちにも少しずつ手話やコミュニケーションへの関心が広がっていることを感じ、とても温かい気持ちになりました。
その一方で、「難しそう…」「指がこんがらがりそう…」という声もちらほら。
実際、私も最初は「これ本当に覚えられるのかな?」と思っていました。
だからこそ今回の講座では、“まずは楽しく触れてみること”を大切にしながら、参加者のみなさんと一緒に
コミュニケーションについて考える時間を過ごしました。
また、第一回目の講座とは少し内容も違い、今回は伝言ゲームやジェスチャーゲームもしてくださいました!
実際にやってみると、”伝える側”だけでなく”受け取る側”もとても大切なんだということを、みなさんと一緒に
学ばせていただきました。
このあとの内容では、講座の様子や実際に感じたことについて、もう少し詳しくお話ししていきたいと思います。ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

◯手話や聴覚障害について知っていただきました
講座ではまず、聴覚障害についてのお話からスタートしました。
耳が聞こえにくい・聞こえないといっても、その状況や感じ方は人それぞれです。
補聴器を使用している方、手話を中心にコミュニケーションを取る方、口の動きを読み取る方など、
生活スタイルもさまざまです。
普段の生活では、聞こえる人にとって当たり前のことが、聞こえない方にとって不安につながる場面もあります。
たとえば、後ろから呼ばれても気づけなかったり、災害時のアナウンスが分からなかったり…。
「聞こえること」が前提になっている場面は、実は身の回りにたくさんあります。
だからこそ、「どうしたら伝わるかな?」と相手を思いやる気持ちがとても大切なのだと思います。
参加者のみなさんも真剣に話を聞きながら、時には「なるほど…!」と驚かれたり、うなずきながらメモを取られていたりと、とても熱心に参加してくださいました。
また、小学生の参加者の方も、指文字やお話を一生懸命見ながら参加してくれていて、
その姿がとても印象的でした。「知りたい!」「やってみたい!」という気持ちに年齢は関係ないんだなあと、私自身も改めて感じました◎
◯指文字や伝言ゲーム・防災で使える手話に挑戦しました
講座の中では、指文字や簡単な挨拶、自己紹介にも挑戦しました。
最初は「難しい〜!」という声もありましたが、実際に手を動かしてみると、「伝わった!」「できた!」
という瞬間が増えていき、みなさん自然と笑顔に◎
特に盛り上がったのは、手話での伝言ゲームです。
「ちゃんと伝わるかな…?」とドキドキしながらジェスチャーで手を動かし、
最後に全然違う言葉になってみんなで笑う場面もありました(笑)
でも、その“楽しい”があるからこそ、自然と覚えられるのかもしれません。
そして今回のゲームを通して特に印象に残ったのが、
“伝える側”だけではなく、”受け取る側”もとても大切だということでした。
相手に”どう伝えるか”を考えることも大切ですが、”どう受け取ろうとするか”でも、コミュニケーションの
伝わり方は大きく変わるのだと感じました。
相手の表情を見たり、「何を伝えたいんだろう?」と考えながら受け取ることで、より気持ちが伝わりやすく
なります。
逆に、どれだけ一生懸命伝えていても、受け取る側が見ていなかったり、理解しようとしていなかったり
すると、なかなか伝わらないこともあります。
これは手話だけではなく、普段の会話でも同じなのだと改めて感じました。
“相手を見ること”や”伝わるように工夫すること”の大切さも学ばせていただきました。
また、今回は防災で使える手話についても触れました。
災害時は、誰でも不安になります。
その中で、耳の聞こえない方は情報が入りづらく、周囲の状況が分からず不安を感じることがあります。
そんな時に、
「大丈夫ですか?」
「避難してください」
「手伝います」
など、簡単な手話やジェスチャーができるだけでも、大きな安心につながることがあります。
参加者の方からは、
「災害時に、耳の聞こえない人たちに逃げて!と伝えれるようになって嬉しい!」
という嬉しいお声もいただきました。
“知ること”や“少しやってみること”が、誰かの安心につながる。
今回の講座を通して、改めてそんなことも感じました。

◯まとめ
手話は、“特別な人だけのもの”ではありません。
もちろん、すぐに完璧にできなくても大丈夫です◎
実際、私も「あれ?この指どうだったっけ?」となること、あります(笑)
でも、「伝えたい」「分かり合いたい」という気持ちがあるだけで、コミュニケーションはぐっと温かいものになるのだと思います。
そして今回の講座を通して、”伝えること”だけではなく、”相手のことを見ようとすること”や
“受け取ろうとする気持ち”も、とても大切なのだと改めて感じました。
たった一つの挨拶や、ちょっとした声かけが、安心や笑顔につながることもあります。
完璧な手話でなくても、「伝えよう」「分かろう」とする気持ちが、相手にとって大きな安心につながる
のかもしれません。
今回の講座でも、参加者のみなさんが楽しそうに交流されている姿を見ることができ、
とても温かい時間となりました。
また、小学生の参加もあり、世代を問わず手話やコミュニケーションに興味を持ってくださる方が
増えていることを感じ、とても嬉しく思いました!
講師の方のお話や実践を通して、参加者のみなさんと一緒にたくさんの学びや気づきを得ることが
できました。
西条市役所の講師の方々、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。
これからも地域のみなさまと一緒に、学びや交流の場を大切にしながら、
誰もが安心して過ごせる地域づくりにつながる活動を続けていきたいと思います。
次回開催の日程などの詳細は、SNSやホームページ、こちらのスタッフブログでも随時お知らせいたします!
「ちょっと気になるかも」という方も、ぜひお気軽にご参加ください◎
(いしだ鍼灸整骨院アシスタントスタッフ 亀岡みゆき 監修)

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