◯はじめに
こんにちは!
いしだ鍼灸整骨院アシスタントスタッフの亀岡です。
新しい年が明け、気づけばもう1ヶ月が過ぎました。
年々、月日の流れがすごく早く感じられます。
寒さが厳しい日が続きますが、春の訪れが待ち遠しいですね。
さて、先日は、近所の保育園へ感染症対策のために消毒液を、また運営や災害時に役立てていただけるよう、
ニトリル手袋とティッシュペーパーを寄付させていただきました。
所長やスタッフさんから「本当に助かります!」と喜びのお声をいただき、
私も地域の方々のお役に立てていることを実感しました。
取り組みの詳細については、後日別ブログでご紹介しますので、ぜひご覧ください。
◯令和7年2月営業日のお知らせ
当院の令和7年(2025)年2月の診療スケジュールをお知らせします。
*定休日
木曜・日曜・祝日
*特別休診日
8日(土)
2月8日(土)は院長先生研修のため、お休みをいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また、2月11日(火・祝)には、腰痛解消講座を開催いたします!
この講座では、院長が日常生活で取り入れやすい腰痛ケアについてお伝えします。
こちらも詳細については、改めてご案内いたしますので、ご興味のある方は今後のブログをぜひチェックしてみてくださいね。
◯2月も寒暖差に注意
2月は1年の中でも特に寒さが厳しい時期ですが、日によっては春の兆しを感じることもあります。
朝晩は冷え込むのに、日中は意外と暖かい……
といった寒暖差の激しい気候が続きやすくなります。
このような気温の変化は、自律神経が乱れやすく、体調を崩しやすくなることがあります。
また、この時期特有の冷え込みは血行不良を引き起こしやすく、
肩こりや腰痛、さらには手足の冷えなどの不調を感じる方も多いようです。
・なんだか疲れやすい
・肩や首が重だるい
・手足が冷えてつらい
・寝ても疲れが取りにくい
そういった症状は、寒暖差や冷えが原因かもしれません。
院長のお話によると
「通勤や外出での寒暖差、暖房が効いた室内と冷たい外気の出入りが体に負担をかけ、疲れを感じやすくなる」
とのことでした。
私もできるだけ冷えないように、手足やお腹をカイロで温めたり、
体を冷やさない工夫をしながら過ごしていきたいと思います。
◯疲れをため込まないために
先にも触れたように、
「疲れが抜けにくい」
「肩こりがひどくなってきた」
最近、そんなお悩みを耳にすることが増えてきました。
寒い日が続くなかで、無意識に体に力が入ってしまい、
知らず知らずのうちに疲れを溜め込んでしまうことは仕方のないことのようです。
そんなとき、院長が患者さんにお伝えしているのが、
「体を温める習慣を取り入れること」です。
例えば、
・お風呂にゆっくり浸かる
・首元やお腹を温める
・軽いストレッチを習慣にする
・温かい飲み物でホッとする
こういったちょっとした工夫で、体のこわばりや疲れが和らぐようですよ。
私も朝起きたら白湯を飲むようにしていますが、体の芯から温まるのでおすすめです!
冷え性や便秘の改善にもなるそうで、一石二鳥ですね。
また、ご来院時に肩をすくめて入ってくる方が増えてきたように感じます。
雪が降ったり、風が強かったりと今年も一段と冷え込んできました。
寒暖差や冷えによる不調が続くと、疲れが取りにくくなり、体の重だるさが抜けなくなることも。
そんな時は、整体や鍼治療で体を整えるのもひとつの方法です。
当院では、お一人おひとりに合わせた施術をご提案しておりますので、
ご来院の際はお気軽にご相談くださいね。
◯2月の冷え・手作業にも要注意
昨年のこの時期は、ぎっくり腰や関節痛(膝や手指)にお悩みの患者さんが増えていました。
今年も寒さが厳しく、肩や首のこわばり、腰の痛みを訴える方が多くなっています。
2月から3月にかけては、確定申告などで書類作業が増え、パソコンやペンを使う時間が増える方も多いのではないでしょうか?
指先の冷えや手のこわばりが気になりやすい時期でもあります。
最近、受付で書類を整理していると、指先が冷たくなって動きが鈍くなることが増えてきました。
冷えたまま作業を続けると、手や指の疲れが蓄積しやすく、関節の痛みにつながることもあるそう。
こまめにほぐして、血流を良くすることが大切ですね。
指をグーパーしたり、温かい飲み物を持って、手を温めたりすると、じんわり血流が良くなって楽になりますよ!
ぜひ、試してみてください。
2月は寒さと手作業のダブルパンチで、手や指先の不調も感じやすい時期。
でもちょっとした工夫で負担を減らせます。
私も意識しながら、春を迎える準備をしていきたいと思います!
一緒に元気に乗り越えていきましょうね。
それでは、2月もどうぞよろしくお願いいたします。
(監修 いしだ鍼灸整骨院アシスタントスタッフ 亀岡)